シンエヴァ公開前に!エヴァンゲリオン覚醒とアスカの槍を補完計画

時に2020年、東京オリンピック開催を待ち望む方々も多い中で「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開日となる6月27日も少しずつ近づいてまいりましたね!

そこで、今回は新劇場版も完結を迎えるにあたって、旧作のテレビシリーズや旧劇場版と比較しながら「補完計画」として書いていきたいと思います。


アスカの変更点をエヴァンゲリオン新劇場版と旧作で比較!


エヴァ2号機のパイロットとして、多くのファンを獲得しているアスカですが、彼女もまた旧作から新劇場版にかけて多くの変更点がありました。

その中でも真っ先に気づく点として正式名称の名字が「惣流」から「式波」に変わりましたが、どちらも実在する軍艦から取られているんですよね!

次に挙げられるのは「性格」についてですが、勝気な性格やプライドの高さ、そして他人には心を許さないキツい性格は旧作・新劇場版ともにあまり変わってはいなく、来日の際に持参したパペット人形に対して話しかけている印象が強かったですね。

しかし、碇シンジや綾波レイと共に第8の使徒を迎撃中で自分一人だけでは何もできなかったことを痛感すると共に、それがきっかけで少しずつ皆と打ち解けていきます。

それ故にその後に訪れる不幸な事件が痛ましくもあり、14年後を迎えた「エヴァQ」では旧作の後半に負けないほどの冷たい雰囲気を纏ってしまいますが、ラストではキツい言い方でありながらもシンジと綾波レイ(仮称)を見捨てることなく、葛城艦長との合流地点まで引っ張っていく様子を見る限りでは、決して彼らのことを見放したわけでなく、他人への優しさもまだ完全には失われてはいないことが窺えますね。




旧作から新劇場版にかけて、エヴァンゲリオン覚醒の形と結果も大きく変化!


エヴァという作品を語る上で外せない要素の一つとして「覚醒」がありますが、一言で言ってしまうとエヴァ本来に秘められている真の力が解き放たれるものですが、旧作から新劇場版にかけて、その形も大きく変更されています。

エヴァ初号機とシンジの場合、テレビ第拾九話「男の戦い」では完全停止した初号機の中でシンジの叫びに呼応した碇ユイ(シンジの母であると同時に初号機のコアとなっている女性)が目覚めたことによって再起動します。

そしてネルフ側が真の力を抑えるために外装として取り付けている「拘束具」が外れて「暴走」の時以上に凶々しい姿となります。

一方、「エヴァ破」でも完全停止した後に覚醒を果たしますが、その形や結果が大きく変更されています。

第10の使徒に捕食されて取り込まれてしまった綾波レイを助けたいという強い意思によって覚醒状態になりますが、その姿は旧作とは異なり、拘束具は外れていない代わりに腕などに施されているグリーン色のラインがオレンジ色に変化する表現方法に変更されたのです。

個人的には、こちらの方が分かり易い感も強いですが覚醒後の代償として、レイを救出した後にガフの扉が開いてニアサードが発生してしまう結果やシステムが追加されたのです。




エヴァンゲリオン弐号機搭乗者-アスカ-覚醒の役も母親だけどシンジとの違いは?


エヴァという作品においての「覚醒」は先に書いた初号機とアスカ搭乗しているエヴァ弐号機では少し異なる部分もあります。

旧作ではアスカの実母である惣流・キョウコ・ツェッペリンが弐号機の研究に関与しますが、初号機の実験体としてコアに取りこまれてしまった碇ユイとは異なり、キョウコの場合は「母性」のみ取り込まれて、肉体そのものは生還を果たします。

その結果、アスカのことを娘として認識できなくなってしまい、入院生活の中で自分の側にある人形を娘だと思い込んで話しかけ続けた果てにアスカの目の前で自害して他界してしまったのです。

その後、14歳になったアスカがセカンドチルドレンとしてエヴァ弐号機パイロットに選ばれて、シンジやレイと共に使徒を迎撃していきますが、第拾九話で最強の使徒ゼルエルにアッサリ倒されてしまった上に初号機で覚醒したシンジにも負けたことによってプライドが傷ついたことにより精神状態が落ち込むと同時に弐号機とのシンクロ率も下がる一方となります。

そして第22話で第15使徒アラエルから精神汚染の攻撃を受けたことによって完全停止させられた結果、ほぼ廃人のような状態になってしまいます。

しかし、大きな逆転劇が旧劇場版「Air」で起こります!

ゼーレが派遣した戦自の攻撃から守るため、廃人状態でありながらも乗せられた弐号機の中でやっとキョウコの母性と出会えたアスカはシンジのシンクロ率400%越えとは異なる形で覚醒を果たしたのです。



 


アスカの天敵は槍!?エヴァンゲリオン弐号機で覚醒後の末路


シンジとは異なる形で覚醒を果たしたアスカはアンビリカブルケーブルをすぐに切られながらも凄まじい戦闘力を披露しながら戦自の戦車や航空機を次々と倒し、アッサリと全滅させます。

その後に送られてきた9体ものエヴァ量産機とも迫力ある戦闘で大活躍して、ここまではアスカ推しにとっては嬉しい場面でしたが、この直後から更なる悲劇が起きてしまいます!

活動時間が残りわずかのところで九号機(最初に殲滅した一機)が両刃剣から複製したロンギヌスの槍(本物ではなく、あくまでもダミーとしての物ですが・・・)によって頭部を串刺しにされてしまったのです!

ちなみに「槍」と言うと先のテレビ版22話で完全停止させられた時にもレイの零号機(改)がセントラルドグマから持ち出して投げ放ったロンギヌスの槍によって助けられてしまったこともあり、アスカにとってはある意味で「天敵」または「弱点」と言っても過言ではないでしょうね。




まとめ


今回はおさらいの意味合いも含めてアスカの性格や覚醒について旧作と新劇場版、そしてシンジと比較しながら書いてみましたが、如何でしたか?

また機会があれば、アスカや覚醒について、さらに深く入り込んだ記事だけでなく、シンエヴァ公開直前に向けての展開や結末の予想なども書ければと思います。



 

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