【エヴァンゲリオン】使徒の真の目的!人類とエヴァンゲリオンの意外な正体とは!?

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開日も刻々と近づいており、楽しみに待っているファンも多いとは思いますが、これを機に使徒の正体や目的を今一度おさらいしてみるのも良いかもしれませんね!

エヴァンゲリオンが迎撃してきた使徒たちの設定を補完!

「出典:https://renote.jp/articles/9844」

エヴァという作品を語る上で使徒もまた、決して欠かすことのできない重要な生命体です!
アニメ本編が開始されたばかりの時点では「人類と敵対する未知の存在」とだけ説明されますが、シンジが初めてエヴァ初号機に搭乗して戦うことになる第3使徒サキエルを始めとして、個々の外観や能力、そして攻撃方法は実に様々な種類に分かれています。

さらに厄介なのは、ATフィールドと呼ばれる正八角形の形をした強力なバリア(後に誰もが持つ心の壁であることが判明)を持っており、これを展開している時は戦略自衛隊による通常兵器はおろか、N2兵器すらも通用しません。
そんな使徒を止めるには人類による科学の力で操れるようになった、使徒と同じ力を持つ人造人間エヴァンゲリオンだけなのです。
しかし、そんなエヴァや人類にもまた、使徒とは決して切り離せない正体と繋がりがあったのです!



エヴァンゲリオンの正体も実は使徒だった!

「出典:https://akiba-souken.com/article/24939/」

ネルフ本部の地下に張りつけの状態で管理されている第一使徒アダム(後に第2使徒リリスであることが判明)との接触を目指す使徒を止めるために造られたエヴァですが、ガンダムシリーズのMSやマクロスシリーズのバルキリーとは全く異なる点として、完全にヒトの手によって無から造られた機械ロボットではありません。
しかしエヴァと使徒の繋がりを説明する前に、人類との関連性や違いを比較していく必要があります。
まずは、そうした点からザックリと振り返っていきましょう。

使徒と人類は、それぞれ第1使徒アダム(テレビ版の第八話にて胎児の状態で登場)と第2使徒リリスから生まれた生命体です。

第1使徒アダムより生まれし者→使徒
第2使徒リリスより生まれし者→人類(リリン)

ここまでの時点でサキエルなど第3使徒から後の使徒はアダムより生まれし者で、人類(リリン)はリリスより生まれた18番目の使徒であり、別の可能性を持っているのです。
(ここは旧劇場版「Air」の中でミサトさんから説明されています)
そして、それぞれの親が違うことによって、使徒と人類では性質も全く異なっていることも忘れてはなりません!

使徒→生命の実を与えられたヒト
人類→知恵の実を与えられたヒト

2000年に勃発したセカンドインパクトを経て、シンジの父である碇ゲンドウがゼーレや赤木ナオコ博士と共にアダム再生計画(後に「E計画」と呼ばれます)を遂行します。
この時に知恵の実を与えられた人類が第1使徒をコピーして造ったものがエヴァ零号機であり、冬月教授もそれを初めて見せられた時に「神のプロトタイプか!」と思わず叫んでしまうのです!
(この事実や設定に関しては、テレビ版の第弐拾壱話「ネルフ誕生」を観ていただければ分かると思います)
ここまでの時点でエヴァシリーズが使徒を複製した方法で造ったことは判明しましたが、ここで見落としてしまいがちな点を挙げていきたいと思います。

エヴァ零号機を始めとしたエヴァシリーズは確かに第1使徒からコピーしたモノですが、シンジの母親が取り込まれ、後に14歳となったシンジが搭乗することになるエヴァ初号機だけは人類の始祖とされている第2使徒リリスから複製されたモノなのです。
(ここは同じく旧劇場版「Air」でキール議長の台詞から明かされております)

しかし、ただ単にコピーしただけでは使徒との戦闘に役立ちません。
先にも挙げたように、知恵の実を与えられた人類が現代の科学力の限界に挑みながらネルフ職員たちの方で管理できる範囲内で制御させるために外装として「拘束具」を取り付けているのです。



使徒の目的も徐々に変化!最終的にはエヴァンゲリオンとの融合も?

「出典:https://wikiwiki.jp/boudai/アラエル%28新世紀エヴァンゲリオン%29?cmd=help」

ここまでの時点でエヴァや使徒、そして人類の正体や繋がりを書いてきましたが、最後に使徒の目的についても触れなければなりません。
第三新東京市にしか現れない使徒はネルフ本部の地下で管理しているリリスとの接触を図ろうとします。
使徒がリリスと接触することによって、人類が滅ぶとされており、それを食い止めることができるのは使徒の複製体であり、使徒と同じ力を持つエヴァだけなのです。

しかし、度重なる戦闘を経ることによって、使徒の方もまた知恵を身につけ始めると同時に人類の心を知ろうとしてきます。
大きな転換点として強く印象に残ったのは、やはり第拾九話「男の戦い」で最強の使徒として襲来した第14使徒ゼルエルから第弐拾弐「せめて人間らしく」で衛生軌道上に襲来した第15使徒アラエルの時でしょう。

エヴァに対しての攻撃方法も、ほぼ物理攻撃が主体であったゼルエルまでの時とはうって変わり、アラエルの時からは直接的なものでなく、搭乗しているチルドレン達の精神に踏み入ろうとしてきます!
それによってアスカは精神汚染を受けたことにより、弐号機とのシンクロもまともに果たせず起動すらできなくなってしまいます。
続く第16使徒アルミサエルの時には、綾波レイ(2人目)の精神に入ったことにより追い詰めて自爆死させてしまいます!

そして最後のシ者である、ヒトと同じ形をした第17使徒タブリス(渚カヲル)はゼーレからネルフに送られてきた途端にシンジと直接に会話することを続けることによって繋がっていくものの、最後には彼に対して自分を消してもらうように頼んできます。
この時のシンジはあくまでもカヲル君の頼みを受けて実行しただけであると同時に、ミサトさん達ネルフ職員を守ったわけですが、精神的に思いつめたことによりエヴァに乗ることを拒絶するようになってしまいます。

こうして振り返ると、使徒の方もまた人類の心を知ろうとしますが、その犠牲はあまりにも大きすぎたということですね!
使徒と人類が戦う理由や本質についても触れていきたいのですが、そこまで入ると内容がさらに膨大になる恐れもあるため、その点に関してはまた別の機会に書ければと思います。



まとめ

「出典:http://blog.livedoor.jp/hanasakia/archives/51297480.html」

今回は使徒の正体や目的、そしてエヴァや人類との決して切り離すことができない関係について振り返ってみましたが、如何でしたか?

エヴァという物語は、アニメ本編や人気キャラクターだけでなく、使徒にもまた深い設定や事実が数多く隠されていたことについて、少しでもご理解や共感していただけたなら幸いです。



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