シャア3

ガンダムの後付け設定の矛盾、アムロとシャアは最強のパイロットではなかった?

一年戦争の最強のパイロットといえば?
連邦軍、アムロ
ジオン軍、シャア

と思う方が多いのではないでしょうか。
劇中から察すれば当然のことかと思いますが
実際はその部分も矛盾が起きています。

では、機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑
という資料に各軍の
個人の撃墜数の記述があるのでそれを見ていきたいと思う。

連邦軍の撃墜数トップ5

アムロ1

あくまで一年戦争での撃墜数であるため
そこは留意してほしい。

TOP5
1位 テネス・A・ユング        MS149 艦船3

2位 アムロ・レイ                 MS142 艦船9

3位 リド・ウォルフ              MS68  艦船4

4位 シャルル。キッシンガム MS68 艦船2

5位 ロン・コウ            MS43  艦船3

となっている。

なんと劇中、鬼神のような動きを見せた
あのアムロ・レイは2位ということになっている。



テネス・A・ユングって?

テネス

ではアムロをも凌ぐ
エースパイロット テネス・A・ユングとは
どのような人物なのか?

テネスは戦略戦術大図鑑にて初出した
人物で、特に映像作品に登場した経歴を持たない。
後に設定のみが使われ

ゲームやカードゲームに登場している。
階級は少佐。

類まれなる射撃センスの持ち主で
ジム・スナイパーカスタムに搭乗し
この連邦トップエースとなったとされている。



撃墜数に嘘の可能性が?

アムロ2

実はこの撃墜数というのは
なにかの記録に依るものではなく
連邦軍の撃墜数カウントは

完全に自己申告なのだ。

つまりテネスが嘘の申告を行った可能性
もしくは
連邦軍側があくまで民間出身のアムロのを一位とすることを嫌い

テネスを持ち上げた可能性も考えられる
とはいえ、一年戦争とは
はじめてMS同士の戦闘が行われた戦争であり

カウントがあいまいになってしまうのは仕方ない
部分もあるのだろう。

しかし、ジム生産からの撃墜数としてはあまりにも
多すぎることが気にかかる。



環境の差も?

タムラ料理長

これはあくまで推測でしかないが
ケネスはしっかりと連邦軍の支援を受け
ジム・コマンド→ジムスナイパーカスタムと乗り換えつつ

着実に戦果をあげている。
アムロ側は連邦軍のまとまった補給も受けず
それこそビームサーベルのエネルギー切れや

果てはホワイトベースに塩すらないという状況に
追い込まれながらの戦果である

より過酷な状況で
ほぼ変わらない戦果を挙げている
アムロはやはり普通ではないことが伺える・・・。



ジオン軍の撃墜数トップ5

シャア

あくまで一年戦争での撃墜数であるため
そこは留意してほしい。

TOP5
1位 ブレニフ・オグス          MS193 艦船8

2位 ノルディット・バウアー         MS191 艦船4

3位 ジョニー・ライデン               MS185  艦船6

4位 エリック・マンスフィールド    MS156 艦船3

5位 シン・マツナガ             MS141  艦船6

なんと
シャア・アズナブルはtop5に名を連ねることすらできていない。



なぜ、シャアは撃墜数が少ないのか。

シャア2

実はシャアは
ガンダム(ホワイトベース部隊)に出会ってからというもの
ほとんど前線での活躍をしていない。

劇中での目立った活躍といえば
ジャブロー降下作戦時、ズゴックでジムを蹴散らした部分

ア・バオア・クーでアムロを探すためにその他を蹴散らした部分

程度のものである。
ほとんどの戦果はルウム戦役であげている
といっても過言ではない。

また、ガルマ・ザビを守れなかったことから
一時期ジオン軍を退役させられていた時間や
ジャブローの入り口を探すために

諜報を活動をしていた時間はまったく
パイロットとしての仕事はしていない。

ソロモン戦役付近でも
ニュータイプ部隊組織のために
暗躍していたこともあり

いわゆるMS戦闘が始まってから
シャアはまったくといっていいほど戦果をあげてないのだ。
ガンダムに出会って転落したともいえるだろう。

むしろグリプス戦役など、後の時代のほうが
活躍している。



さいごに

何をもってエースとするか
というのはなかなか難しい。

単純にMSの撃墜数だけでなく
シャアのようにジャブローの入り口を見つける
という大金星を挙げている場合もある。

パイロット個人の
戦績でいうと
後の宇宙世紀0083に化け物が登場する。



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