【鬼滅の刃】錆兎は幽霊で登場時には死亡していた?




最終選別にいくための岩を切るという試練。
炭治朗は必死に修行してきましたが、ここで挫折しかけます。

そこに登場したのが狐のお面をした錆兎という少年

急に出てきたのでアニメしか見ていない方は理解するのが難しかったと思います。

今回はこの錆兎について見ていきたいと思います。

【鬼滅の刃】錆兎の正体とは?


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錆兎は昔、現水柱である冨岡義勇と共に修行をしていました。
それも鱗滝左近次のもとで。

これだけでもアニメしか見ていない方にとっては驚きだと思います。

さらにいうと二人は同い年です。
同時期に鱗滝左近次に入門しています。

鱗滝左近次が水の呼吸を使用する剣士であったことから、教え子全員水の呼吸を使います。
冨岡義勇や竈門炭治朗がそうであるように錆兎も水の呼吸の使い手です。

剣の実力は現在水柱を務めている冨岡義勇を上回っていたそう。
炭治朗との修行シーンからもその実力は見てとれます。

真剣を使用している炭治朗を木刀で相手しています。
真剣を使わずしても炭治朗との力の差は明らか。
やはりとんでもない実力の持ち主だということが分かります。

それほどの実力者がなぜストーリーに出てこないのか。
そんな疑問を抱く方もいると思いますが彼はすでに死んでいます

つまり炭治朗が剣を教わっていたのは幽霊である錆兎。
幽霊と剣を交えられるという漫画ならではの世界観です。

それでは過去に何があったのか。
冨岡義勇とのエピソードも交えながら見ていきたいと思います。

【鬼滅の刃】錆兎が死亡したのはなぜ?


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鬼に姉を殺された冨岡義勇は天涯孤独になります。
食事が喉を通らないほど病んでしまいます。

そんな時に鱗滝左近次に引き取られることになり剣術を学んでいきます。
同時期に錆兎も鱗滝のもとへやってきて二人はすぐに仲良くなります。

姉のことを引きずっていた冨岡義勇はある日、錆兎へ姉の代わりに自分が死ねばよかったと言います。
すると錆兎は
「自分が死ねば良かったなんて二度と言うなよ。もし言ったらお前とはそれまでだ。友達をやめる」
と怒り、冨岡義勇にビンタします。

これによって冨岡義勇は姉の分まで生きると強く心に決めるのでした。

冨岡義勇の人生を大きく変えた錆兎。

2人は修行を終え、ついに最終選別へと向かうことになるのでした。

最終選別当日、冨岡義勇は鬼からの攻撃を受け、傷を負い気絶してしまいます
一方、錆兎の腕前は凄まじく、1人で山にいた鬼をほとんど倒してしまいます

しかし、それほどまでに動けば疲れはたまります。
刃も毀れてくるのです。

最終的に錆兎は炭治朗が最終選別で倒した異形の鬼に殺されてしまいます

冨岡義勇が目を覚ました時には最終選別は終わっており、結局冨岡義勇は1体の鬼も倒すことなく鬼殺隊に入隊することになるのでした。

その年は錆兎以外の死者は出ず、他のものは全員合格という異例の年になりました。

姉の件に引き続き、冨岡義勇は自分を責めて修行に励みました。
それから月日が経ち、水柱へと成り上がっています。

しかしながら水柱になる際も冨岡義勇は最終選別のことを後悔しており、
「自分は水柱にふさわしくない」
と弱音を吐いています。

最終選別で錆兎がいなければ自分はそこで死んでいて、鬼殺隊にすら入れていなかったと。
もしも錆兎が生きていれば自分ではなく錆兎が水柱になっていただろうと心の中で思っているのでしょうね。

しかし、姉の件でビンタされた過去などを思い出し、錆兎の分まで生きると決意し水柱になりました。

ちなみに冨岡義勇の着物錆兎の羽織っていたもの自分が羽織っていたもの半分ずつ縫い合わせて作られています
常に錆兎と共に戦っているのだという意思が見えますね。

隠された辛い過去があるからこそ、今の冨岡義勇があるのでしょうね。



【鬼滅の刃】錆兎の過去や死因など まとめ


出典:TVアニメ『鬼滅の刃』第3話「錆兎と真菰」感想・作品情報[ネタバレあり …

今回は錆兎について見ていきました。

一番最初に登場した時にはすでに死んでいるというあまり例を見ない特殊な設定ですが、とてもいいキャラクターだと思います。
序盤の冨岡義勇の登場シーンで炭治朗にかけた言葉が益々心に染みますよね。

錆兎がやられた異形の鬼は鱗滝左近次のことを異様に嫌っており、鱗滝左近次の教え子をたくさん食ってきたそうです。

炭治朗が最終選別にいく際、巨大な岩を斬るという無理難題を押し付けたのも鱗滝左近次がこれ以上教え子を殺されたくないと強く思っていたことの現れでしょうね。

錆兎やその他の教え子は異形の鬼に食われてしまいましたが、その仇を取ろうと炭治朗が錆兎や真菰の力を借りて異形の鬼を倒したところは本当に感動しました。

生きて帰ってきたのを見た鱗滝左近次の反応も涙腺にきます。

もし生きていれば柱になっていたどころか柱の中でも強い剣士に成長していただろうと予想されている錆兎。

彼が上弦の鬼などと戦うことはないですが、もし見れるなら見てみたいですよね。
番外編みたいな感じでやってくれないですかね。

錆兎や姉の意志を継ぐ冨岡義勇。
彼の今後の活躍に注目したいところです。



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