マクロスフロンティアにおけるアルトの最後の決断・・・そしてその後

ここではマクロスF(フロンティア)における主人公にして、
作品内の男性キャラクターでトップの人気を誇るアルト姫こと
「早乙女 アルト」
について紹介していきたいと思います。

テレビシリーズと劇場版では、
ストーリーが違っているのはご存知ですか?
アルトはその影響を強く受けているキャラクターの1人です。

アルトを取り巻く恋のトライアングルの行方は?
それによる最後の決断とまことしやかに囁かれるその後とは・・・
これを読んだら、もうアルト姫なんて呼べなくなります!!

テレビシリーズしか知らない人
劇場版しか知らない人
アルトの最後が気になっている人

そんな人達に向けて、早乙女アルトの事をもっと知ってもらいたいです。



マクロスフロンティアの作品説明


出典:https://www.bs11.jp/anime/frontier/

マクロスF(フロンティア)はマクロスシリーズ25周年を記念して、
全25話で制作されたテレビシリーズです。

後に
前編「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」
後編にして完結編「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」
の劇場版2部作が公開されました。

物語の時代は「超時空要塞マクロス」より50年後、
「マクロス7」より14年後の西暦2059年です。

25番目の超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」が
物語の舞台になっています。
フロンティア船団が謎の宇宙生物「バジュラ」からの攻撃を受け、
物語を通して争いが激化していきます。

テレビシリーズと劇場版で展開が異なり、
一種のパラレルワールドのような扱いになっています。



マクロスフロンティアに登場するアルトとはどんな人物?


出典:https://c.okmusic.jp/news_items/images/9400/original.jpg?1495692988

「早乙女 アルト」(CV:中村 悠一)
2042年生まれの16歳で作中で誕生日を迎えて17歳になっている。
美星学園航宙科のパイロット養成コースに通っているが、元々は演劇科だった。
高等部進学時に航宙科へ転化し、成績は優秀で次席。
学園、随一の美形でミシェルに「アルト姫」のあだ名でからかわれている。

歌舞伎の名門、早乙女一門に生まれ、
幼少期から天才女形として舞台に立っていたが、
父で家元の早乙女嵐蔵と大喧嘩をして勘当される。
亡き母の影響で大空への憧れを抱き、
パイロットを目指すきっかけになっている。

フロンティア船団が初めてバジュラの襲撃を受けたとき、
逃げ遅れたランカを助けるためにVF-25Fに乗った事がきっかけで
民間軍事会社「S.M.S」のスカル小隊に所属することになる。
階級は准尉から少尉に昇進しており、コールサインは「スカル4」。

S.M.Sが解体され、新統合軍に編入されたあとは階級が中尉になり
サジタリウス小隊の隊長になっている。コールサインは「サジタリウス1」。

テレビシリーズでは搭乗機が
VF-25F(S.M.S)→VF-171EX(新統合軍)→VF-25F(S.M.S)
劇場版では
VF-25F(S.M.S)→YF-29デュランダル(S.M.S)
のように変わっている。

作中では恋愛よりも空を飛ぶことや
早乙女家の役者の血に悩むことについて描かれることが多い。



マクロスフロンティアにおける最終決戦の最後とその後の違い

テレビシリーズと劇場版で大きく違う、
最終決戦と恋愛模様について書いていきます。

テレビシリーズでのアルトの最後

最終決戦にてバトル・ギャラクシー及び
グレイス・オコナーと融合したバジュラクイーンを撃破し、
バジュラ本星へ降下したフロンティア船団。

アルトは憧れてた本物の大気を
EX-ギアで夢中になって飛ぶ。

地上に降りてから飛んでるアルトを見つけ、
ランカのシェリルに向かっての

「わたし負けません、歌も恋も」宣言。

それに対するシェリルの

「受けて立つわ」発言。

空を飛びながら
二人に向かって手を伸ばすアルト。

この終わり方は放送当時、
なかなかの物議をかもしました。
特に戦いの中でアルトの
「お前が...お前たちが、俺の翼だ!!」発言。

やはり三角関係の決着を求めていた人が
多かったからだと思います。

河森総監督は、みんな白黒つけたがっていたから
そっちの展開にはしなかったらしいです。

劇場版でのアルトの最後

バジュラ本星での最終決戦にてYF-29に乗り、
クイーン・フロンティア(バジュラクイーンとバトル・フロンティアが融合した姿)
と和解を果たす。

しかし、味方の総攻撃が迫り窮地に陥るアルト。
クイーン・フロンティアの手の上でランカに向かい、

「ランカ...お前の気持ちに応えられなくて、ごめんな」

「だけど、ありがとう」

そしてシェリルに向かい、

「シェリル...少し遅いかもしれないけど、俺はお前のこと」

「愛してる」

そう言い残して、クイーン・フロンティアのフォールドで銀河の彼方へ行ってしまう。

テレビシリーズでのモヤモヤを解決するような、
この劇的な結末に涙した人は多かったと思います。
まさに完結編にふさわしい終わり方ではないかと。

アルトの最後、歌舞いてやがる!!



劇場版マクロスフロンティアでのアルト帰還の可能性は?死亡説は?


出典:https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.bibi-star.jp/production/imgs/images/000/294/420/original.jpg?1555938529

劇場版のラストでシェリルに向けて愛を告げ、
クイーン・フロンティアと銀河の彼方へフォールドしてしまったアルト。

最後のランカのモノローグにより、
終戦してから1ヶ月たってもアルトは帰ってないことが語られています。
この情報だけだと生存しているのか、死亡しているのかも分からないままです。

しかし、この演出により一つの考察が生まれることになります。
エンディングの最後に治療カプセルに入っている
昏睡状態のシェリルのイヤリング(フォールドドクォーツ)が一瞬光るのです。
フォールドクォーツは想いを伝える石として劇中で描かれています。
そしてアルトはシェリルのイヤリングの片方を付けたままフォールドしました。

フォールドクォーツが光った=想いが繋がっていると解釈することもできます。
これによりアルトの生存と帰還説が有力になってきます。

あなたはこの演出をどう受け取りますか?



最後に
-マクロスフロンティアにおけるアルトの最後の決断・・・そしてその後-

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

テレビシリーズと劇場版、アルトの最後はどちらも
受け取り方はあなた次第と言われているような作品でした。

劇場版「サヨナラノツバサ」では
「マクロス プラス」のイサム・ダイソンがカメオ出演していたのは有名ですね。

今後、完全新作の劇場版マクロスΔが発表されています。
アルトのカメオ出演、ちょっと期待しちゃいます。



 

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