マクロスの歴史を大解剖!シリーズを時系列で紹介!

マクロスはテレビ・映画・OVAと
多岐にわたり展開しており、
シリーズタイトルとしては7作品
総作品数は16作品もあります。

今後の展開としては、
マクロスΔの完全新作の劇場版が発表されており、
今からマクロスシリーズに触れる人もいるかと思います。

こうなると、
過去作品も抑えておきたいですよね?

しかし、作品数も多いので
どの作品から見たらいいか迷ってしまうと思います。

なので今回は、
まだ作品に触れたことがない人でも分かるように
マクロスシリーズの歴史を時系列で
紹介していきますよ。

マクロスシリーズとは?

「超時空要塞マクロス」のテレビ放送を
きっかけに作られた続編の作品群で、
シーリーズタイトルは現在までに7作品あります。

シリーズを通して共通の要素が3つあります。

それは

」・「三角関係の恋愛ドラマ」・「可変戦闘機(バルキリー)によるメカアクション

三大要素その1【歌】

マクロスにおいて歌は重要な役割を担っているんです。
なので各シリーズには歌姫と位置付けられる
ヒロインが必ず存在しています。

マクロスF以降は発売される楽曲が、
音楽チャートの上位にランクインしており、
作品を見たことなくても曲は聞いたことある人は
多いでしょう。

三大要素その2【三角関係の恋愛ドラマ】

各シリーズには主人公またはヒロインの恋愛模様が
ストーリーに欠かせない要素として描かれています。

その恋愛が三角関係となっており、
各キャラクターの心理描写が戦況に影響したりなど
ただの恋愛とあなどってはいけません。

恋の力は偉大なのです!



三大要素その3【可変戦闘機(バルキリー)によるメカアクション】


出典:https://tamashii.jp/special/macross/vf-31/img/20161212/1212vf31j_02.jpg

星間戦争が描かれてことが多いマクロスでは、
人類が異星人や宇宙生命体と戦う上で必須なのが、
バルキリーと呼ばれる可変戦闘機です。

可変戦闘機と呼ばれるだけあり、

ファイター(戦闘機)

ガウォーク(中間形態)

バトロイド(人型ロボット)

以上の3形態に変形します。

シリーズを通して開発が進んでいるので、
作品を見ることでバルキリーの歴史を
知ることもできます。



マクロスシリーズの歴史を時系列で紹介!

世界観がシリーズを通して共有されているので、
マクロスの歴史を時系列でまとめてみました。

西暦2008年「マクロス ゼロ」


出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71qfJyDvpAL._SX300_.jpg

統合戦争末期に起きた「鳥の人」事件
描いた物語になっています。

「鳥の人」事件とは、
マヤン島の近海にて「鳥の人」と呼ばれる
プロトカルチャーの遺物が見つかったことにより、
統合軍と反統合同盟で繰り広げられた争奪戦と
覚醒してしまった鳥の人をめぐる事件です。

鳥の人の覚醒により、
人類は危うく滅亡してしまう
ところでした。

まだ、
異星人とコンタクトしてないこともあり、
地球人類同士で争っています。

マクロスこそ出てきませんが、
バルキリーの原型になった
試作可変戦闘機VF-0が出てくるなど、
歴史的には重要な情報が盛り込まれています。



西暦2009年~2010年「超時空要塞マクロス」


出典:https://cs1.anime.dmkt-sp.jp/anime_kv/img/20/62/6/20626_1_1.png?1551267489000

地球人類と異星人とのファーストコンタクトである、
第一次星間大戦」の始まりから終結までを
描いた物語になっています。

すべてのマクロスシリーズの原点であり、
世界観を構築している作品です。

1999年に宇宙から落下してきた
巨大な宇宙船(マクロス)を約10年かけ修復させたのに
それが原因で星間戦争に巻き込まれてしまいます。

宇宙からマクロスが帰還するころには
地球が滅亡状態になっているなど、
圧倒的に人類側が窮地に立たされている
状況が描かれがちです。

同作のストーリーを再構築した作品が
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
になります。

マクロス内の世界では西暦2031年に
公開された映画という設定にもなっていますよ。



西暦2012年「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」


出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51Ry8YIi0bL.jpg

「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の
エンディングにてカットになってしまっていたものを
映像化したミュージックビデオ作品

作品自体は「第一次星間大戦」が終結した後に開かれた、
リン・ミンメイのさよならサマーコンサートツアー
設定となっているんです。

西暦2012年には第一次超長距離移民船団が
地球を出発して銀河系へ旅立っており、
人類が宇宙進出を果たす歴史的な出来事が
起きています。

ミュージックビデオの挿絵の中には、
この出来事を描いているものもあるんですよ。



西暦2040年「マクロスプラス」


出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/713yUfZPEZL._SX300_.jpg

試作可変戦闘機のYF-19とYF-21が
次期主力可変戦闘機の採用コンペティションで
競い合っている最中で起こった、
シャロン・アップル事件」を
描いた物語になっています。

シャロン・アップル事件とは、
バーチャルシンガー「シャロン・アップル」が
人間をマインドコントロール下に置き、
地球にあるマクロスの制御を奪う、
人口知能の暴走とも言える事件です。

作中で出てくるYF-19とYF-21や
無人戦闘機のゴーストなど、
後のマクロスシリーズに
技術的な側面で大きな影響を与える
ものが出てきます。



西暦2045年~2046年「マクロス7」


出典:https://cs1.anime.dmkt-sp.jp/anime_kv/img/20/59/7/20597_1_1.png?1551266213000

マクロス7船団がプロトデビルンと呼ばれる
地球外生命体との争いが繰り広げられた、
バロータ戦役」を描いています。

本作の主人公である「熱気バサラ」は
戦場で敵味方に関係なく自分の歌を聴かせる
とても変わったキャラクターで有名です。

初めは誰にも理解されないが、
実はバサラの歌が重要な役割をしているなど、
コミカルな作風ながら意外と深い作品に
なっています。

本作ヒロインであるミレーヌの父親が
マクシミリアン・ジーナスだったり、
「マクロスプラス」で開発していた機体が
正式採用されていたりとマクロスの歴史を
所々で感じられますよ。



西暦2047年「マクロス ダイナマイト7」


出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71bDPfLadYL._SX300_.jpg

放浪の旅をしていた熱気バサラが、
惑星ゾラにて不思議な宇宙生物である
銀河クジラと歌を通して分かり合う姿が
描かれています。

歴史的には大きな事件ではないですが、
マクロス7の続編らしい内容ですよ。

マクロス7を見たなら、
絶対に合わせて見てほしい作品です。

西暦2059年「マクロスF(フロンティア)」


出典:https://cs1.anime.dmkt-sp.jp/anime_kv/img/20/49/4/20494_1_1.png?1551270494000

バジュラ戦役」と呼ばれる
フロンティア船団と宇宙生物バジュラの
戦いを描いた物語になっています。

バジュラに対してヒロインの1人である
ランカ・リーの歌が有効だったり、
過去作のオマージュが所々に
散りばめられていますよ。

同作のストーリーを再構築した作品が
劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~
その続編で完全新作にして完結編なのが、
劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~
になっています。

劇場版はテレビシリーズの
パラレルワールド的な扱いなので、
どっちが正しいとかはありません。



西暦2067年「マクロスΔ(デルタ)」


出典:https://cs1.anime.dmkt-sp.jp/anime_kv/img/20/86/7/20867_1_1.png?1551271455000

銀河各地で蔓延している奇病
「ヴァールシンドローム」

それを利用し、
ウィンダミア王国が起こした
ウィンダミア独立戦争」が
物語の中心となっています。

今まで敵対してきたのは
未知の異星人や宇宙生命体だったが、
本作ではすでに交流を持っている
人類種との戦争を描いています。

作中に出てくる
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、
シリーズで初めて歌姫のユニットという形を
とっているのが特徴です。

同作のストーリーを改・構築した作品が
劇場版 マクロスΔ 激情のワルキューレ
となっています。
パラレルワールド扱いなので、
もう1つのマクロスΔとして楽しんでください。



西暦2090年代「超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-」


出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/817YVJXQ8dL._SX300_.jpg

他の文明をすべて滅ぼそうとする
マルドゥーク」と
地球を防衛している新統合軍との争いを
描いた物語になっています。

シリーズ2作目にして
一番遠い未来を描いているので、
歴史的につじつまが合わないことが
多々あります。



マクロスシリーズを見る順番は?

正直なところ、
各シリーズごとにしっかりと
まとまっているので、
気になった作品からでOKです!

先ほど紹介してきた
時系列に沿って見るのもアリですし、
これから紹介する順番が気になったなら
試してみてください。

個人的にはテレビシリーズを見てから
劇場版を見た方が楽しめると思います。

放送・公開順に視聴

こちらはある意味スタンダードな
見かたではないかと思います。

順番としては、

【1】「超時空要塞マクロス

【2】「超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-

【3】「マクロスプラス

【4】「マクロス7

【5】「マクロス ゼロ

【6】「マクロスF(フロンティア)

【7】「マクロスΔ(デルタ)

オススメポイントとしては、
作中で盛り込まれるオマージュネタなどが
理解しながら見れることです。

新作になるにつれて
オマージュネタが多くなるので、
知っていると作品をより楽しめますよ。

新作順に視聴

こっちの方法は少しトリッキーかも
しれないですね。

順番としては、

【1】「マクロスΔ(デルタ)

【2】「マクロスF(フロンティア)

【3】「マクロス ゼロ

【4】「マクロス7

【5】「マクロスプラス

【6】「超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-

【7】「超時空要塞マクロス

オススメポイントとしては、
歴史を逆から辿るような見かたなので
謎解き的な感じで見られます。

また、見慣れた絵から入るので
あまり抵抗なく見れるかと思います。

ちなみに私は、
マクロスFのテレビシリーズを
リアルタイムで見始めたのをきっかけに、
この方法でさかのぼるように
マクロスシリーズを見てきました。



最後に-マクロスの歴史を大解剖!シリーズを時系列で紹介!-

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回はマクロスシリーズの歴史を時系列で
紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?

マクロスシリーズは、
世界観や過去の設定を大切に積み重ねて
新作を作っている印象があります。

新作ごとに過去の設定を活かした
ネタが仕込まれています。

キャラクターの血縁関係だったり、
バルキリーの設定だったり、
深掘りできてしまうのが
マクロスの魅力だったりしますね。

今回は書ききれませんでしたが、
シリーズとシリーズの間には
アニメ化されていない出来事が
他にもあります。

もし興味がありましたら、
調べてみると面白いですよ。



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