マクロスプラス|ネタバレ無しとネタバレ有りに分けた感想・評価

マクロスシリーズの中の人気作品、「マクロス プラス」を見た感想を書きます。

また、「マクロス プラス」を見た、みんなの評価をまとめます。

この記事の前半は「マクロス プラス」をネタバレ無しでまとめています。

ネタバレ有りの感想は、この記事の最後に記載しています。

 

「マクロス プラス」という商業作品について

マクロスプラス あらすじ

マクロスシリーズの中の人気作品です。

「マクロス プラス」はテレビアニメではなく、OVA作品(オリジナル・ビデオ・アニメーション作品)です。

ざっくり分けて4度に渡り、作品が発表されています。

 

1回目の発表は1994年。

VHSの家庭用ビデオ規格として発売されました。1巻~4巻までの4分割になっています。

 

2回目の発表は1995年。

「マクロス プラス MOVIE EDITION」という題名で映画館で上映されました。

 

3回目の発表は2000年~2002年。

「マクロス プラス」や「マクロス プラス MOVIE EDITION」のDVDが発売されました。

 

4回目の発表は2013年。

「マクロス プラス」と「マクロス プラス MOVIE EDITION」が一緒になったBlu-ray Box が発売されました。

ちなみに、2012年~2013年にかけては、「マクロス誕生30周年」に関連したイベントが乱発されていた時期で、「マクロス プラス」のブルーレイBOXの発売も「マクロス誕生30周年」に関連して発売されたものです。




「マクロス プラス」の位置づけを時系列で紹介

マクロスプラス 時代

マクロスシリーズのアニメ作品は色々あります。

そのため、「マクロス プラス」がどんな位置づけの作品なのか混乱してしまうので、ここでマクロスシリーズについて、簡単にまとめます。

それぞれの作品の時代設定は次のようになります。時系列順に並べてあります。

 

マクロス ゼロ 時代設定:2008年

超時空要塞 マクロス 時代設定:2009~2010年

マクロス プラス 時代設定:2040年

マクロス7 時代設定:2045~2046年

マクロスF(フロンティア) 時代設定:2059年

マクロスΔ(デルタ) 時代設定:2067年

超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-  時代設定:2090年

以上、7作品を時代設定の時系列順に並べました。
(ちなみに、映画のアニメ作品も含めると、もっと多いのですが、シンプルにまとめるため、映画版は省いています。)

 

さて、時系列順に並べてみると、「マクロス プラス」は3作目の作品ということになります。

「マクロス プラス」は2040年が時代設定の作品です。

 

ちなみに、「マクロス プラス」という題名に含まれている「プラス」という単語ですが、「プラス」という単語に特に意味はないと思います。

1作目の「マクロス ゼロ」は、地球人と宇宙人(ゼントラーディ人)が戦争に突入する前の物語を描いた作品なので「ゼロ」という単語には意味があります。例えば、「はじまり」とか「出発点」みたいな意味が「ゼロ」という単語に込められていると思います。

しかし、「マクロス プラス」の「プラス」という単語には特に意味がないように思いました。

あえて「プラス」の意味を推測するなら、2作目の「超時空要塞 マクロス」のその後の様子を描いた作品だよ!という意味で「プラス」という単語が使われているのではないでしょうか。




「マクロス プラス」のあらすじ

マクロスプラス あらすじ

「マクロス プラス」という作品の “あらすじ” をネタバレ無しで紹介します。

 

「超時空要塞 マクロス」では地球人と宇宙人との戦争を描いた作品ですが、「マクロス プラス」ではその後の様子が描かれています。

具体的には、「超時空要塞 マクロス」は2009年~2010年にかけての、地球人と宇宙人(ゼントラーディ)との戦争が描かれています。

この戦争は、「第一次星間大戦」と呼ばれ、2010年に終戦となりました。

 

そして、「第一次星間大戦」の終戦から30年後の2040年を舞台とした作品が「マクロス プラス」です。

マクロスプラス あらすじ

「第一次星間大戦」から30年後には、人類の一部は惑星エデンという星に移民をしていました。

そして、人類は、宇宙軍をより強化するため、次世代の戦闘機の開発をしていました。

そこで開発されたのが、「YF-19」と「YF-21」という2つの可変戦闘機です。

 

宇宙軍は、「YF-19」と「YF-21」をテスト飛行させ、優秀な戦闘機の方を採用しようと思っていました。

そして、この2つの戦闘機のテストパイロットとして選ばれたのが「イサム」と「ガルド」です。

しかし、これは運命のいたずらなのか、「イサム」と「ガルド」は、かつて幼少時代を一緒に過ごした幼馴染でした。

しかも、昔ケンカして別れたあとの久しぶりの再会だったので、関係がギクシャクします。

 

「YF-19」と「YF-21」の共同訓練のテスト飛行でもケンカするような飛行をしてしまいます。

さて、「YF-19」と「YF-21」のどちらが優秀な戦闘機として採用されるのか、結果は・・・。

(ここではネタバレ無しで “あらすじ” を紹介しているので、これ以上は言えません。)




「マクロス プラス」のみんなの評価

マクロスプラス 評価

「マクロス プラス」についての評価をまとめます。

「マクロス プラス」を見た人の評価は下記のような感じでした。

伝説の作品です

夢を追う主人公と、夢を捨て現実的な行動をするヒロインとの対比が良いです。
ストーリーも良く、後のアニメ作品に影響を与えた伝説の作品だと思います。

 

歌が心に染みます
BGMも良かったし、バーチャルアイドルのシャロンの歌も良かったです。
そして、ヒロインの「シャロン」の歌が心に染みました。

 

戦闘シーンがスゴイ

板野さんが手掛ける戦闘シーンは、「板野サーカス」と称賛されていますが、「マクロス ゼロ」でも「板野サーカス」のアクロバティックな戦闘が反映されています。バルキリー同士の空中戦がスゴイです。

 

「超時空要塞マクロス」はビミョウだったけど・・・

「超時空要塞マクロス」は個人的にはビミョウな作品でした。
でも、「マクロス プラス」では、メカのバトルや恋愛物語などをレベルアップした作品になってて良かったです。

 

感情のアップダウンのある人間ドラマ
過去の悲劇からケンカになるけど、和解。そして和解したと思ったら悲しき別れに。
恋愛要素もあり人間ドラマが描かれた作品でした。




「マクロス プラス」の「ネタバレ有り」の感想

マクロスプラス 感想

最後に「マクロス プラス」を見た感想を書きます。

ここでは、少しだけネタバレ有りの感想を書きます。

 

「マクロス プラス」は、ざっくりと言ってしまうと、身内同士の争いごとを描いた作品だと思いました。

「超時空要塞 マクロス」というアニメ作品は、地球人と宇宙人との争いごとを描いた作品です。

しかし、「マクロス プラス」では地球人の思惑が交錯した身内同士の争いごとが描かれていたと思います。

 

「マクロス プラス」の舞台は、基本的には惑星エデンという星の中の出来事の話です。

しかし、地球とほとんど変わらない環境のため、「マクロス」を初めて見る人でも理解しやすいストーリーになっています。

また、マクロスシリーズでは、1人の男性を2人の女性が取り合う、という「三角関係」の場面がある作品が多いですが、この「三角関係」が「マクロス プラス」にもあります。

ただ、 「マクロス プラス」の場合は、1人の女性を2人の男性が取り合うという、逆パターンになっているのが珍しいです。

マクロスプラス 感想

また、マクロス作品といえばヒロイン「歌」ですが。

ヒロインが歌を歌う場面は少ないです。

なぜなら、ヒロインは昔は歌が好きでしたが、今では歌うのが嫌いという設定だからです。

その代わり、「シャロン・アップル」という名前のバーチャルアイドルが登場し、そのバーチャルアイドルが歌を何曲か歌ってくれます。

 

全体的な感想としては、

恋愛の「三角関係」、アイドルの「歌」、可変戦闘機の「空中戦」がどれも見どころの作品となっています。

とくにクライマックスシーンの、「これから地球に戦闘に向かうぞ!」っていう時に、BGMとしてシャロンの音楽(Information Hig インフォメーション・ハイ)が流れるシーンが鳥肌もので、食い入るように見てしまいました。




「マクロス プラス」を見るならMOVIE EDITION

マクロスプラス 感想

「マクロス プラス」の作品の ”補足情報” を記載しておきます。

「マクロス プラス」には、通常の「マクロス プラス」と映画版の「マクロス プラス MOVIE EDITION」という2つの作品があります。

この2つの作品は、ほぼ同じですが、もしどちらか一方を見るなら「マクロス プラス MOVIE EDITION」の方をオススメします。

その理由や、通常の「マクロス プラス」と映画版の「マクロス プラス MOVIE EDITION」の違いについては、別の記事で記載したので、良かったら見てみてください。

>>「マクロス プラス」2つの作品の違いはコチラ

 




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