マクロスプラス|ミュンの歌や暴行された事件について解説!

アニメ「マクロス プラス」に登場するメインキャラクター「ミュン」について解説します。

ミュンは「マクロスシリーズ」において、ヒロイン認定されなかった悲しきキャラです。
(詳しくは、この記事の中盤あたりに記載しています。)

どうしてヒロイン認定されていないのか?

また、ミュンが心を閉ざしてしまった、ある事件についても解説していきます。

 

マクロス プラス|「ミュン」の簡単なプロフィール

マクロスプラス ミュン

本名:ミュン・ファン・ローン

23歳。

「マクロス プラス」におけるヒロイン的存在。

幼少の頃より歌うのが大好きで、ミュンの友人(ケイト)によると、「寝ている間も歌っていた」そうです。

学生時代(ハイスクール時代)になると、学園のアイドルとなり、歌姫として人気者だったようです。

マクロスプラス ミュン

そんな、歌が大好きなミュンでしたが、ある事件をきっかけに歌が嫌いになります。

「マクロス プラス」では、歌が嫌いになっている時代のミュンが描かれています。

しかし、歌には未練があるらしく、「マクロス プラス」の物語では歌に関わる仕事をしています。

具体的には、バーチャルアイドルの「シャロン・アップル」を影で操る仕事をしています。




マクロス プラス|ミュンが巻き込まれた事件とは?

マクロスプラス ミュン 事件




 

ミュンはある事件に巻き込まれトラウマを抱えます。

このトラウマにより、それまで大好きだった歌が嫌いになります。

その事件とは、ミュンの服がビリビリにやぶかれてしまうという事件です。

マクロスプラス ミュン 事件

ミュンの服をビリビリにやぶったのは、「ガルド」です。

どうして、このような事件が起こったのかと言うと。

マクロスプラス ミュン 事件

マクロスプラス ミュン 事件

ミュンは、ある日、父親をなくし悲しみにくれていました。

悲しんでいるミュンをなぐさめるべく、「イサム」がミュンに寄り添っていました。

そこにタイミング悪く部屋に入ってきたのが「ガルド」。

「ガルド」はミュンの事が好きでしたが、「イサム」とミュンがイチャイチャしていると勘違いし、怒ります。

マクロスプラス ミュン 事件




「ガルド」はゼントラーディ人(宇宙人)と地球人の両親の間に生まれました。

ゼントラーディ人は、戦うことが大好きで突然キレやすい特徴があります。

普段は冷静さを保っている「ガルド」も、「イサム」とミュンがイチャイチャしている様子に見える現場を目撃し、キレます。

マクロスプラス ミュン 事件

おそらく、「ガルド、勘違いしないで!」とミュンは言ったと思います。

しかし、「ガルド」はミュンに襲いかかり、ミュンの服をやぶきます。

マクロスプラス ミュン 事件

「ガルド」はミュンに暴力を振るい、部屋を荒らして行きました。

この事件により、ミュンはトラウマを抱え、さらには、歌うのが嫌いになりました。

(乱暴されたから歌が嫌いになった、というのは理屈が通っていない気がしますが、おそらく、人から注目されるのが怖くなったのではないかと思います。学生時代のミュンは歌を歌ってアイドルとして注目されていた人物でした。しかし、注目されると一方的に想いを寄せてくる男性が現れるので、それが怖くなったんじゃないかと思います。)

マクロスプラス ミュン ガルド

「ガルド」に暴力を振るわれたミュンでしたが、「ガルド」のことは嫌いにならなかったようです。

事件から7年後、「ガルド」とミュンは再会しますが、ミュンは「ガルド」のことを嫌がっている様子はありませんでした。

おそらく、「ガルド」の突発的にキレやすいという性格を理解していたからだと思います。

暴力を振るわれたのに、加害者の「ガルド」に理解を示すところに、ミュンの “ふところ” の深さを伺うことができます。




ミュンはヒロインと認められなかった歌姫?

マクロスプラス ミュン

「マクロス プラス」を見ると、ミュンは立派なヒロインのように見えます。

しかし、「マクロス プラス」の作品が制作されてから数年後、ミュンはヒロインとしての地位を剥奪された評価を受けているように見えます。

「ミュンはヒロインではない!」そんな評価を受けているのがフィギュアで分かります。

ねんどろいどぷち マクロスヒロイン

「マクロス プラス」のアニメは、1994年に制作されました。

それから約19年後の、2013年に歴代のマクロスのヒロイン達を可愛くフィギュア化した商品が発売されました。

「ねんどろいどぷち マクロスヒロイン」という商品です。

マクロスシリーズに登場したヒロイン達をフィギュア化した商品なのですが、「マクロス プラス」からは「シャロン・アップル」がヒロインとしてフィギュア化されています。

つまり、ミュンのフィギュアは制作されませんでした。

これは、ミュンはヒロインとしての評価を受けていないという事ではないでしょうか。

マクロスプラス シャロン

「マクロス」といえば、ヒロインが登場し、歌を歌うことが定番となっています。

しかし、ミュンは「マクロス プラス」の物語においては、歌うのが嫌いという設定になっています。

いちおう「VOICES(ヴォイシズ)」という歌を1曲だけ歌う場面はあります。

しかし、ミュンが歌うのは1曲だけで、それに対し、バーチャルアイドルの「シャロン・アップル」が歌う場面はたくさんあります。

「シャロン・アップル」は数曲、歌を披露しています。

マクロスプラス シャロン

「マクロス プラス」において、誰が歌姫か判定するなら、「シャロン・アップル」に軍配が上がるのではないでしょうか。

そんな評価をされてか、ミュンは、「マクロスヒロイン」としてフィギュア化される事はありませんでした。

ミュンは、ヒロインと認められなかった歌姫だと思いました。

「マクロス」において、ヒロインと認められるには歌でアピールすることが重要なポイントのようですね。




マクロス プラス|ミュンが歌った歌はこの1曲だけ

マクロスプラス ミュン 歌

「マクロス プラス」において、「シャロン・アップル」が歌った歌は色々あります。

それに対して、ミュンが歌った歌は1曲だけです。

「VOICES(ヴォイシズ)」という歌です。

歌詞つきの動画がこちら。↓

「VOICES(ヴォイシズ)」という歌は、ミュンが学生時代(ハイスクール時代)に作った歌です。

「マクロス プラス」では、オープニングで流れたり、エンディングで流れたりしています。

物語の中では、意識を洗脳されそうになる「イサム」の目を覚ますために、ミュンが「VOICES(ヴォイシズ)」を歌う場面がありました。

「イサム」を助けなきゃいけない窮地に追い込まれたことで歌いましたが、ミュンの友達(ケイト)と一緒にカラオケBOXに来ているのに歌わない様子から、本当に歌が嫌いになった様子を伺うことができます。

しかし、音楽に関わる仕事をしているので、潜在意識では歌が好きなんだと思いますが。




マクロス プラス|ミュンのその後

マクロスプラス ミュン その後

ミュンのその後についてですが、後日談はないです。

ミュンは、「ガルドのことが好き。でも、イサムのことは、もっと好き。」だったみたいなので、最後に生き残った「イサム」と一緒に暮らすようになったのではないでしょうか。

後日談は描かれていないので、あくまで想像です。




マクロス プラス|ミュンの声優

マクロスプラス ミュン

ミュンの声優を務めたのは、深見 梨加(ふかみ りか)さんです。

深見 梨加 さんが声優を演じた主なアニメキャラクターは、次のとおりです。

・美少女戦士セーラームーン(セーラーヴィーナス)

・金田一少年の事件簿(月島冬子)

・NARUTO -ナルト-(ナツヒ)

ちなみに、ミュンが歌っている時は、新居 昭乃(あらい あきの)さんというシンガーソングライターが担当しています。

歌っているミュンと普段の会話中のミュンは、声優さんが違うという事です。




まとめ

マクロスプラス ミュン

ミュンは、「ガルド」が好きなのか「イサム」が好きなのか、よくわからない場面がありました。

しかし、表面上・形式上は「ガルド」が好きのように見せて、心の底では「イサム」が好きなようですね。

この点、バーチャルアイドルの「シャロン・アップル」に心を見透かされていましたね。

「ガルドのことが好き。でも、イサムのことは、もっと好き。」

と「シャロン・アップル」から言われていました。

 

個人的に気になったのが、ミュンはヒロインとして認められていない(らしい)。という点です。

バーチャルアイドルの「シャロン・アップル」のフィギュア化はされているのに、ミュンのフィギュア化はされていません。

「ねんどろいどぷち マクロスヒロイン」というフィギュア商品にも、「マクロス プラス」からはミュンではなく、「シャロン・アップル」がフィギュア化されています。

「シャロン・アップル」は、「マクロス プラス」では最後には敵キャラになってしまったにも関わらず、「シャロン・アップル」の方がヒロインとして認定されているように見えます。

その点が残念ですが、ミュンは女性キャラとしての魅力を十分に備えているように感じます。

「マクロス プラス」では、強気キャラのように登場したミュンでしたが、恋愛関係では心が揺れ動くミュンの姿にギャップ萌えを感じました。(笑)




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